

第62回 「宇治茶まつり」が 10月6日 日曜日 午前9時より行われます。
宇治茶まつりは、鎌倉時代に中国より茶を持ち帰った栄西(えいさい)、
茶道の祖、千利休(せんのりきゅう)、高山寺に日本初の茶園を作った明恵(みょうえ)
この3人の偉人への感謝と供養が目的とされています。
宇治橋三ノ間から水を汲む「名水汲上の儀」は午前9時より宇治橋で行われ、
「茶壺口切りの儀」は午前10時より興聖寺で行われます。
今年度の「御供茶」は表千家 左海 大 宗匠により執り行われます。
通圓二十三代目も名水汲上の儀 先導を務めます。
二十四代目通圓は「茶壺口切りの儀」「名水汲上の儀」の指導をしております。
練習会の様子はまたこちらで紹介いたします。
詳しくは【宇治茶まつりホームページ】 http://myroad.ujicci.or.jp/yomimono/chamatsuri/