暑い日は「冷たいお茶」
暑い日でも「あたたかいお茶」
弊店のお客様でも意見が分かれます。

また、弊店喫茶コーナーでも夏でも　あたたかい抹茶や煎茶は人気の商品です。

気温だけでなく湿度や気分よっても冷たいお茶が飲みたい時もあれば、
あたたかいお茶が飲みたい時もあります。

茶業界では夏場の茶葉の消費量を増やそうと
いろいろは冷茶の淹れ方を考えています。

・氷出し玉露（煎茶）
NHKドラマ「ごちそうさん」にも登場した淹れ方。
茶葉の上に氷を乗せて、氷が解けながらゆっくりと苦みが少なくうまみの多いお茶を抽出します。

・氷水出し玉露（煎茶）
急須に多い目に茶葉を入れ、氷・水を入れ抽出します。
時間のないときは急須をゆすってシェイクすると1分くらいで淹れれます。
二煎目からは一煎目よりも短い時間で淹れれます。

・オンザロック
湯でお茶を濃いめに入れ、耐熱グラスに氷をたっぷり入れて
お茶を注ぎ入れます。
香りを楽しむ　ほうじ茶・玄米茶などを冷たく楽しみたい時や
苦みを楽しみたい時はおすすめの淹れ方です。

・熱湯氷出し煎茶
こちらが新たに京都府茶協同組合が紹介した淹れ方です。
急須に氷を入れその上に茶葉、その後お湯を注ぐ淹れ方です。
YouTube で紹介されていますので、ぜひご覧ください。
熱湯氷出し煎茶動画